Shopifyアプリ開発の勉強を始めました

と思っていたのですが、今年の4月からついにShopifyアプリ開発の学習を始めました。

どうやって、何を勉強しているのか？

Shopifyアプリ開発に興味がある方に多少参考になれば嬉しいです

本記事は、主に以下を記載していきます。

なぜアプリ開発を学ぼうと思ったか？

3つほど理由があります。

・アプリのカスタマーサクセス(CS)業務を経験し、アプリの仕様等に興味が湧いてきた

CSは、お客様からのお問い合わせを受けてエンジニアとやりとりすることもよくありました。
エンジニアとやりとりするうちに、アプリの仕様などについて詳しくなり、深く知れば知るほどますますアプリについての興味が高まっていきました。

・アプリを通すと、より多くのストアに貢献できる

CS業務は、自分の対応した件数だけでも一日20~30件程度のお問い合わせがありました。「こういう運用したいんだけどできる？」といったお問い合わせが多く、アプリを通すとこんなにもたくさんのストアの運用に貢献できるんだなあと驚きました。

・どうしたらマーチャント、カスタマーにとってわかりやすく使いやすいか？というのを考えるのが好き

CSをやっているとアプリの操作方法についてのお問い合わせも結構ありました。

「UI、UXをどのように改善できたら、お問い合わせが減る=使いやすくなるんだろう？」ということを考えながらワクワクしているうちに、自分もアプリを作ってみたくなりました。

アプリが開発できるようになると、どんなことができるようになるのか？

Shopifyアプリには、公開アプリとカスタムアプリがあります。

・公開アプリをリリースすれば、Shopifyアプリストアにアプリが載るので、多くのストアの役に立てる可能性がある。

・カスタムアプリを作成することで、ストア固有の課題を解決してあげることができる。

どちらも魅力的なのですが、今まで公開アプリしか知らなかった私にとって、後者のような対応ができるというのはとても魅力に感じました。

今までなら実現できず、諦めてもらうしかなかった要望でも、カスタムアプリを作成するスキルがあれば、実現ができるかもしれない。

そして、似たような課題を抱えているストアが多そうなら、そのカスタムアプリを元に公開アプリを作ってリリースすれば、多くのストアの役に立てる。

考えるだけでとてもワクワクしますね。

どうやって勉強しているか？

結論、私はテックギークのShopifyアプリ開発スクールで勉強しています！

必要な知識をUdemyや書籍で学習しようと思っていましたが、独学だとエラーが出た時に相談できる人がいません。

これまで、JacvascriptやReactをUdemyで学習していたのですが、エラーが発生するたびに動画を巻き戻しては再生し、自分のコードと動画内のコードに相違がないかを再確認。結局、コードには問題はなく、ブラウザの再起動をしたらうまく反映されるようになった、なんてこともありました。

エラーの解消に2週間かかってしまったこともあり、

「これは非常にまずい、時間の無駄だ」

と思いました。

私のようなプログラミング未経験者がエンジニアになるには、

・わからないことを質問できる環境

・できているつもりのものに対して、フィードバックをいただける環境

に身を置かないと時間が溶けていく一方だ、、と悟ったので、

現状唯一Shopifyアプリ開発を学習できるスクールである、テックギークさんで勉強を始めることにしました。

まだ私が何者にもなれていない状態でテックギークさんのレビューをしてもステマっぽいのでw

テックギークのアプリ開発スクールについて知りたい方は、りゅうさんのTwitterのリンクのNotionをご確認ください！

今後アプリ開発をしたい場合、まず何を勉強しておいたらよさそうか？

JavaScriptは、フロントエンドバックエンド全てに通じるので学習はしておいた方が良いです！

ただ、JavaScriptというと非常に幅が広いので、正直、初めから「Shopifyアプリ開発をしたい」と狙いを定めているのであれば、Shopifyアプリに特化したスクールで必要な知識に絞って学ぶのが早い可能性はあります。

私はまだまだ技術的なことを語れるレベル感ではないので、学習しておくべき言語についてはこの辺にしておきます。

プログラミング言語以外であれば、機会があったらShopifyアプリのCSなどをしてみると、深くアプリについて知れるので、勉強になると思います。

 

また気づいたことがあったら適宜加筆していきます。

それではこの辺で。